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国債発行も経済対策の財源のひとつ ~海江田大臣のおっしゃるとおり~ [公会計]

菅首相からの指示が出たとの報道がなされているので、補正予算が具体的に動き出したようだ。

景気が踊り場を迎え、日本経済も正念場であり、補正を組むのは適切な判断であろうとは思う。しかし、借金を増やしたくないばかりに、総枠を先に決めてしまったのでは、何のための補正なのかわからない。
これは、「額ありきの補正でないことを願う」として、すでにこのブログにも書かせていただいたところである。
http://matoko.blog.so-net.ne.jp/2010-09-26

補正予算に対し、海江田経済財政担当相は、対策の中身をつめる前から国債発行による財源手当てを排除する必要はないと指摘されたとのことである。
まさにそのとおり。
「建設国債で手当てできるものは限られているが、それが本当に経済効果の上がるものであれば、発行することは法律上否定されているものではない」
とも述べられたそうである。
ちと、言い訳がましいのが気になるが、そういうことだろう。

額ありきの補正となると、その目標目的は何なのだろう。
借金を増やさないことを目標にするのなら、補正など組まなければいい。

私は、比較的財政再建論者に近いと思うが、国債を全否定するのもどうかと思う。
どっちにしろ、当初予算では40兆円以上の国債を発行するのだから。
意味のあるお金の使い方をお願いしたい。
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