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失礼ながらあまり面白くは拝見できなかった民主党代表候補の方々の討論 [ヨモヤ]

とにかく、昨日告示されたと思ったら、もう明日投票というのだから、人物や政策を吟味している時間などない。
国の命運を託す人の選び方として、こういうやり方はいかがなものかとも思うが、そのなかで、ベストの選択がなされることを祈っている。

その民主党代表選挙は、5名の立候補。
やはり、議論をするにも少し多い。
対立軸を鮮明にするためには2名、多様性を入れるとしても3名くらいが適当だったろうか。
5名では、一人ひとり聞いているだけで、それなりに時間がかかってしまう。

そして、失礼ながら、いくつかの番組をはしごさせていただいた感想として述べさせていただければ、議論はあまり面白くなかった。
面白くあるべきものかどうかの議論はあると思うが、国民に関心を持たせ、国民をひきつけるのも、総理大臣の一つの役割だとすれば、早くも疑問符という感じである。
みな、あいまいな言葉に終始されていたように思う。
執念や魂が感じられる方があまりおられなかったように思う。

なかで一番はっきりとご自身の意見を表明されていたのは、野田財務大臣だったと感じた。
あまりにも財務省寄り過ぎる、と人気の方はいまひとつのようだが、ぶれずに考えを述べられているところは、気持ちがよかった。
言葉が命であるはずの政治家の皆さんが、どっちでもとれるような発言をされては困ってしまうから、その点、野田さんはわかりやすかった。

国民的な高揚感もないまま、明日新たな代表が決まり、その方が、総理大臣になられる。
この国にとってもっともふさわしい方が選ばれることを、祈るしかない。
国のトップを選ぶ仕組みとして、ほかにいいやり方が無いのか、国民は考えていきたいものである。
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