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あんたならできる できるって ~何度観ても発見 感動 「サマーウォーズ」~ [映画評]

日テレ系の金曜ロードショーで細井守監督の「サマーウォーズ」が放送された。
「バケモノの子」公開記念とやらで、次週から、
「おおかみこどもの雨と雪」
「時をかける少女」
がラインナップされている。
いい金曜日になる。

「サマーウォーズ」は劇場で複数回観た。
2回だったか、3回だったかはよく覚えていない。
1回では、絶対にもったいない気がした映画だった。
その後のテレビでの放送も観て、ビデオでも繰り返し観ている。
もうかれこれ10回以上にはなるだろう。
それでも、やはり面白い。
それでも、やはり胸が熱くなる。
どうしてこんなすごい映画が作れたのだろう、と不思議な気持ちにさえなる。

名場面、名セリフがたくさんあり、それぞれに思い入れがある。
「まだ負けてない」
「あきらめたら解けない。答えは出ないままです」
「こういうのは、勝ちそうだから戦うとか、負けそうだから戦わないとかじゃないんだよ」
などなどいろいろあるのだが、昨日特に沁みたのは、栄おばあちゃんがみんなを励ましているところでのこの言葉。

「あんたならできる できるって」

さて、いい映画を放送してくださるのは嬉しいのだが、残念なところが2つある。
どうにもならないことだろうとは思いつつ、書いておこう。

1 いい映画は、カットしないで。CMもできれば入れないで。
「サマーウォーズ」の上映時間は115分。
これをテレビの2時間枠に入れようとすると、いろいろカットしなければならなくなる。
それはわかるのだが、こうした傑作の場合、無駄なシーンなどないのだから、できればカットするのはやめていただきたい。
本作の場合、甲子園に向けた長野大会の模様がバッサリなくなっているのがあまりにも残念である。

2 いい映画は、同じ日に放送しないで。
「サマーウォーズ」の裏で「トイストーリー3」を放送していた。
こちらも、映画史に残る傑作である。
人類の宝のような作品二つを、同じ日に放送しないでいただきたい。
ビデオに録ればいいと言えば言えるが、そういうものでもないと思う。
特に子供たちには、両方観てもらいたかった。

「サマーウォーズ」を観終わって、不安が高まるのは「バケモノの子」の出来具合である。
期待値が最大限に高いだけに、いい作品であることを心から祈りたい。

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コメント 2

葦立 茂蔵

この映画は部下の女性に薦められて観た事があります。
漫画喫茶のようなところで、初めて観てぶっ飛んだそうです。
その部下はもう辞めましたけど、京都で元気に暮らしているかな。
by 葦立 茂蔵 (2015-07-04 08:34) 

淋

「時をかける少女」も傑作です。
キュンとします。
by (2015-07-05 06:23) 

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