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落ち着いてM-1グランプリを振り返る [ヨモヤ]

12月4日放送のM-1グランプリから、5日ほど経った。
ようやく興奮も冷めたので、落ち着いて振り返ってみよう。

全体として、とにかく素晴らしかった。
出場した9組すべてが笑えるというのは、本当にすごいことである。
R-1や、このところのキングオブコントでは、ほとんど笑えないということもあるから、選んだ人の選球眼も恐るべきだし、選ばれた人たちの力もすさまじい。
視聴率は、関西13.5%、関東23.8%と例によって西高東低。
どんな番組を見ようと個人の自由だが、見なかった人は、人生で大きな損を一つしてしまったことになる。

優勝した「銀シャリ」には、ネットの風当たりが強いようだ。
「和牛」や「スーパーマラドーナ」の方が面白かったというのだ。
そして、例によって、「会社の意向」みたいな、知ったような意見があふれている。
正直、私も和牛の方が面白かったし、和牛の優勝を願った。
和牛が選ばれなかったことに落ち込み、少しの間、寝込んだ。
しかし、だからといって、銀シャリの優勝が不当とは思わない。
あの日の一本目は本当に見事だったし、二本目はそれほどではなかったものの、やはり面白かった。
彼らの漫才はいつもいつでも面白く、それらの積み重ねも併せ考えると、優勝も納得である。

今年になるまで、一番面白い漫才コンビは「ダイアン」だと思っていた。
今もダイアンは好きだが、今年になって、和牛にはまった。
だから、彼らが敗者復活戦を突破し、ファイナルまで漕ぎつけたのは実に嬉しかった。
また、二本目の方が一本目より面白かったのも素晴らしかった。
優勝はできなかったが、和牛の名前を焼き付けた人も多いだろう。

スーパーマラドーナは、二本目が残念だった。
ネタとすると、ノンスタイルがやりそうな内容で、となるとノンスタイルの方が上手くやってのける。
田中さんの狂気が前面に出るネタがもう一本あればよかった。

ファイナルに進めなかった組の中で、私がはまっているのが、「さらば青春の光」である。
番組をビデオに撮ったので、気に入ったネタを繰り返し見ているのだが、ここまでのヘビーローテーションは、和牛の二本目とさらば青春の光である。
以前からされているネタのようだが、私は初見であった。
「漫画や」というような設定がネタ振りとなり、「能や」「浄瑠璃や」とかぶせていくだけのシンプルな内容なのだが、何度見ても面白い。
100回見てもやっぱり笑える自信がある。
実にいい漫才だった。
残念ながら、Yahoo!が実施している「M-1グランプリ2016 あなたが一番面白いと思ったのは?」の意識調査でさらば青春の光は、「相席スタート」(こちらも私は好きである)と並んで最下位となっている。
ちゃんとした漫才が楽しまれていないようなのは残念だが、とにかく個人的には大好きなネタである。
思い切り賞賛したい。

復活後、2年連続で力を見せつけたM-1グランプリ。
ここまでのものを見せられると、来年も楽しみである。
生きる糧の一つになり得るほどに。

終わった直後の感想はこちら。全組についてコメントしている。
http://matoko.blog.so-net.ne.jp/2016-12-05


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ポン太

和牛のあの昭和チックなテンポ、展開に、一瞬にしてハートを鷲掴みにされました。が、今の若い子に受けるのかなという不安もあります。それゆえ応援していこうと誓いました。
by ポン太 (2016-12-26 21:40) 

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