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今年も、はあ、なんというか ~R-1ぐらんぷりで笑うのはなかなか至難~ [ヨモヤ]

浅越ゴエ、中山功太、佐久間一行、三浦マイルド、やまもとまさみ、じゅんいちダビッドソン、ハリウッドザコシショウ。
芸人さんたちの名前である。
しかし、残念ながら、一人も知らないという方も少なくないだろう。
ネタを見たことがないというより、名前を聞いたこともない、というレベルで。
彼らは、歴代のR-1ぐらんぷりの優勝者である。
ピン芸人の頂点を極めたはずのメンバーである。
この知名度の低さが、R-1の盛り上がらなさをわかりやすく示している。
お笑いファンとしては、この状況で、よく根気よく続けてくれているなあと、感謝したい気持ちになる。

私は毎年見るが、毎年微妙というか、今三歩くらいの感じである。
3人に1人くらいしか笑えないというより、全出場者中1人くらいしか笑えないというのが例年のパターン。
今年も、はあ、なんというか。

優勝されたのは、アキラ100%さん。
裸で大事なところを隠されているという芸。
そこにいろいろなくすぐりがあったり、思いがけない展開があったり、グサッと来たりするのならいいのだが、ひたすらそれだけ。
お祝い申し上げたい気持ちはあるものの、申し訳ないが、笑えはしなかった。
3792人の頂点が、アキラさん...

ファイナルに残ったのは、アキラさんのほか、サンシャイン池崎さんと石出奈々子さん。
確かにお二人は、アキラさん以上に笑いどころが見つからなかった。
見ていて、苦しくなってしまった。
お笑いの人が、見ている人を窮地に追い込んではいけない。
サンシャインさんは、ひたすら騒いでおられる感じで、しんどかった。
石出さんは、一本目は面白かったのだが、二本目も同じジブリネタで、質も下がってしまったのは残念だった。

ファーストステージも簡単に振り返っておこう。
こちらは、ファイナルよりはよかった。

Aブロックは、レイザーラモンRG、横澤夏子、三浦マイルド、サンシャイン池崎という組み合わせ。
笑うには至らなかったが、横澤さん、三浦さんのネタで、感心はした。
RGさんの心の強さも感じた。

Bブロックは、ゆりやんレトリィバァ、石出奈々子、ルシファー吉岡、紺野ぶるまの4人。
R-1ではお馴染みのゆりやんさんは、今年も安定した面白さ。
「蒼井優、土屋太鳳、あたし」というフレーズはおかしかった。
石出奈々子さんもなかなか。
「思い出したわ、おじさんの名前。掛布」というところでは、声を出して笑った。
紺野さんは惜しい。
ルシファーさんには、さらなるひねりが欲しかった。

Cブロックは、ブルゾンちえみ、マツモトクラブ、アキラ100%、おいでやす小田の4人。
現在ブレイク中のブルゾンさんは、ネタを飛ばして泣いてしまった。
これでファンを増やしただろう。
マツモトクラブさんは、いつも面白い。しかし、この日は爆発力がなかった。
おいでやすさんには、展開が欲しかった。

アキラ100%さんはブレイクするだろうか。
ブレイクすれば、R-1は登竜門としての役割は果たすことになる。
しかし、誰が優勝しても感謝の気持ちでいっぱいになるM-1と違い、R-1はいつもモヤモヤした気持ちになってしまう。
なぜなら笑えないから。
それでも、来年もあれば来年も見るのだが、正直なところ、期待度は極端に低い。

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