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そうは言われても 睡眠負債は返済できそうにない [ヨモヤ]

日本人の睡眠時間は、世界でもかなり短いのだという。
経済協力開発機構(OECD)の調査によれば、
睡眠時間の世界平均は8時間22分、
日本は7時間43分、
韓国に次いで2番目に短く、しかも、以前より短くなる傾向にあるらしい。

日本人の睡眠時間が短い理由としては、
長時間労働のほか、
24時間営業のお店が多いこと
などが挙げられている。
パソコン・スマートフォンの普及によって生活が変化した、
という分析もあったが、これは世界共通だろう。

さらに、日本人の睡眠に対する意識の低さも原因との説があるらしい。
なんでも、海外では子供から高齢者まで対象別に睡眠教育が行われていることもあるというのだが、日本ではそんな話は聞いたことがない。
睡眠6時間未満の人は死亡リスクが高い、
との調査報告もあるようで、しっかり寝ないことのリスクは大きいのだそうだ。

私も、日本人の平均睡眠時間を引き下げている人間の一人である。
6時間は寝ていない。
この「睡眠負債」は、後々大きな問題を起こしかねないというのだが、これを返すためには何かを削らなければならない。
それによる逸失と天秤にかけると、睡眠を削った方がいいか、という気になる。
もちろん、健康を害しては元も子もないが、健康を保つために生きていくというのも、なんだかなあ、という感じである。

1日が25時間で、労働時間が今と同じだったら、6時間以上寝るのだろうか。
そうはならない気もする。

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現在の生活に満足している人が「過去最高」の不思議 [ヨモヤ]

内閣府が行った「国民生活に関する世論調査」によると、
現在の生活に「満足している」か「まあ満足している」と答えた人の割合は、
合わせて73.9%となり、昭和38年以降で最も高くなったという。
こうした調査の場合、意外と最近になって始まったことがおおく、「比較可能な範囲で最高」などとされがちなのだが、昭和38年以降となるとこれはもう過去最高という言葉がふさわしい。

しかし、この結果を見て、「そりゃそうだ」と思う人は少ないだろう。
収入は増えない、将来は不安、世界的な地位は長期低落傾向、
というのが表向きの日本経済の姿だからだ。
高度成長期より、
バブル経済時より、
満足度が高いとはこりゃいかに。

なんでも、所得・収入についても
「満足」が51.3%、「不満」は46.9%で、
平成8年の調査以来、21年ぶりに「満足」と答えた人が「不満」と答えた人よりも多くなったのだという。
これも驚きの結果。
格差が散々言われ、もらっている人はもらっていても、多くの人は苦しい状況が続いている、というのがみんなが思っていることのはずだから。

内閣府の担当者は
「景気の緩やかな回復基調が続いていることが所得などに反映され、満足度が高くなっているのではないか」
と分析しているらしいが、まあ、そう考えるしかない結果である。

この調査結果だけからすれば、日本の経済政策、社会政策は、うまくいっているということになる。
マスコミは、「駄目だ駄目だ」「苦しい苦しい」とばかり伝えるが、先行きはともかく、足元はそうでもないということになる。
「謎」と言いたくなるような結果だが、少なくとも、今の日本国民が、不幸と失望のどん底にいるわけではないことは確かなようだ。
喜ぼう。

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安定して勝ち続けるのがエース  ~ マー君 4年連続2桁勝利 ~ [ヨモヤ]

ヤンキースの田中将大投手が、メジャー移籍後100試合目となる節目の登板で10勝目を挙げた。
これで、日本人投手初となるデビューから4年連続の2桁勝利を達成した。

メジャー移籍後、
13勝5敗
12勝7敗
14勝4敗
という成績だが、本人は納得していないだろう。
ケガもあったし、圧倒的なシーズンはない。
特に今シーズンの序盤は、プロ入り後最も苦しんだのではないか。
そこから立て直しての10勝は価値が高い。

田中は、ヤンキースのエースとして投げ続けている。
ヤンキースのエースとなると、メジャーのエースと言っても過言ではない。
その重圧は半端ではないだろう。
本人は、それにふさわしい成績を残しているとは思っていないだろうが、安定して勝ち続けているのは、エースの姿と言っていい。

アメリカン・リーグ東地区のヤンキースは、現在宿敵レッドソックスに続く2位。
ワイルドカード争いではトップにいる。
プレーオフを勝ち抜き、ワールドシリーズで、ダルビッシュ、前田のいるドジャースか、上原のいるカブスと戦うことになったら素敵である。
田中がエースとして君臨し、前半戦にやられた分をやり返すのはまだまだこれからである。

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民進党代表選挙での議論をしっかり見ておこう [ヨモヤ]

9月1日投開票で、民進党の代表選挙が行われる。
前原誠司元外相と枝野幸男前幹事長の顔合わせという、民進党内でのビッグネーム対決にも関わらず、一般的な注目度はかなり低いというのが正直なところだろう。
しかし、自民党への対抗軸として、民進党の役割はやはり大きいし、代表選挙での議論を通じて日本の課題も見えてくる。
しっかり、注目しておこう。

前原候補の基本理念は「All for All」、
枝野候補の基本理念は「お互いさまに支え合う」である。
これだけを見ると、似ていなくもない。
失礼ながら、「これはいい!」とまで思えないところも共通している。

差が出ているのは消費税についての対応で、
前原候補は2019年10月の予定通りの増税を訴え、
枝野候補は今はその時期ではない、としている。

野党共闘については、
前原候補は見直すべきという立場、、
枝野候補は一定の成果を上げてきたとしている。
原子力発電所についての党方針である「2030年代原発ゼロ」については、
前原候補は堅持を掲げ、
枝野候補は前倒しも検討する考えとされている。
こうしてみると、当然だが、二人の考えは同じではない。
つまりどちらが党首になるかによって民進党の行先も変わってくることになる。

アベノミクスに代わる経済政策については、お二人とも正直あまりピンと来ない。
枝野候補は介護職員と保育士の待遇改善について、社会保障政策ではなく「景気対策」と位置付けており、この財源を赤字国債に求めるとしているが、これで景気が上向くとは思えない。
前原候補は、低所得者対策として、負担増の一部を払い戻す「給付付き税額控除」の導入を掲げている
ほかにもいろいろな政策を示しているが、どれも経済政策として力強いものとは思えない。

もちろん今回の選挙は、民進党内での票を争うものであり、国民に政策を選ばせているものではない。
だから、民進党としての経済政策はもっといろいろ出てくるのだと思う。
目新しさやワクワク感が全くないことは否めないが、これからなのだと期待しよう。
新しい党首が決まり、自民党との間で建設的な政策論争が進むことを願いたい。

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テレビは泣き言の前に いい番組作りを [ヨモヤ]

ダイアモンドオンラインというサイトに、テレビ業界ジャーナリストの池恵子さんの
“テレビ業界「ジリ貧」視聴率競争、消耗する制作現場の実態“
と題した
記事が掲載されていた。

なんでも、テレビ局の制作現場では、「血に飢えた視聴者」という言葉がよく使われるらしい。
何をすれば見てもらえるのかわからない状況にあり、現場では、視聴者は何か悪いこと、悲惨なことを捜し歩いている吸血鬼に見えるらしい。

私からすれば、「はあ?」という感じである。
人の不幸を増幅して伝えているのはメディア側であり、それを視聴者が望んでいるからと言い訳するのは見苦しいとしか言いようがない。

この記事の筆者は、テレビ復権のカギは、「社会に楯突く刺激的なメディアに戻ること」というのだが、森友加計を散々流して政権に楯突いても、それでいい方向に向いているとは思えない。

私を含め、多くの人が思っていることは、
「テレビ番組がつまらない」
ということである。
もっと刺激がほしい、もっとハプニングがほしい、ではなくて、単にいい番組を作っていただきたい。
ゴールデンタイムの番組表を見て、各局似たような番組ばかりであることにがっかりしている人は多いのではないだろうか。

私は毎朝テレビ東京の「ニュースモーニングサテライト」を見るが、それは面白くて役に立つからである。
そして、よくできているからである。
別に、血に飢えてなどいない。
そういう番組は特別、私のような視聴者は少数、と切り捨てないで、よく足元を見ていただきたい。
質の高くない番組を作っておいて、視聴者を吸血鬼扱いしていては、どうしようもない。

「ちはやふる」という映画で”青春ぜんぶ懸けたって強くなれない”と嘆く若者に、
彼の師匠が
「懸けてから言いなさい」
と諭すシーンがある。
視聴者をくさす前に、テレビにやれることはいくらでもあるのではないか。

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本屋さんがない町は悲しい [ヨモヤ]

朝日新聞に
「書店ゼロの自治体、2割強に 人口減・ネット書店成長…」
との記事が掲載された。
書店が1件もない自治体・行政区が、全国420もあるのだという。

確かに、書店を取り巻く環境は厳しい。
そもそも人口減少によって買う人数が減っているところへ持ってきて、
アマゾンをはじめとするネット書店との競合が激しくなっているうえに、
コンビニも書籍の品ぞろえを強化しているし、
商店主の高齢化も進む。
商店街の衰退も響く。

本を買うことだけを考えたら、
大型店は増えているし、
ネット書店があれば困ることはないかもしれない。
それでも、地域に本屋さんがなくなるのは悲しい。

先日、職場の最寄り駅にあった書店が閉店した。
店内でも予告されていたのだろうが、まったく気づかず、週明けに行ったら閉まっていた。
何か、取り返しのつかないことをしてしまったような気になった。
自分一人が多少買ったところでどうなるわけでもないことなど百も承知だが、もっと買っておけばよかったなどと後悔した。

立ち読みをしていたら、店主にはたきで追い出された。
太宰についてちょっと店の人に聞いたら、延々止まらなくなった。
誰が買うのかわからないようなこだわりの本が置いてあった。
そんな地域の本屋さんの記憶が持てなくなってしまうのは寂しい。
小銭を握りしめて、ワクワクしてほしい本を買いに行くときめきがなくなるのは悲しい。

本屋さんはあるべきだ。
本屋さんはあってほしい。
地域で守り、育てていくことも必要かもしれない。
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なんだかんだでそれらしい数字になってきたイチロー  ~来年も見られる?~ [ヨモヤ]

今シーズン序盤のイチローは酷かった。
打率は1割台だったし、三振も異様に多かった。
「50歳まで現役」を宣言しているイチローだが、さすがにこの成績では来シーズンを迎えるのは厳しいかと思えた。

しかし、シーズンの中盤あたりから徐々に調子を上げ始め、現在の成績は、
打率 .248 本塁打 3 打点 15。
もちろん、イチローの成績としては決して芳しくない。
だが、本塁打3本は2013年以来のこと。
打率も2015年よりはいい。

代打安打の数も伸びている。
本人は先発でヒットを打ちたいだろうが、ここまで放った代打安打21本はマーリンズの球団記録に並んだ。
この数字は、今シーズンメジャー最多で、大リーグ記録の28本も視野に入っている。
残り37試合で、代打に25回ほど立って、2割5分打てばちょうど28本くらいになる。

こうなってくると、来シーズンもイチローを見られそうな気がしてきた。
本人はもともとそのつもりだったのもしれないが、さすがに2割を割った打率のままでは展望は開けなかったはずだ。

日米を通算した最多安打記録を持つ選手が、
代打安打の記録も持ったら痛快である。
痛快のまま来シーズンを迎えられたらもっと痛快である。

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飛び過ぎるボール 打の中村くん 投の阪口くん ~夏の甲子園総括~ [ヨモヤ]

第99回目の夏の甲子園は、埼玉県代表の花咲徳栄高校の優勝で幕を閉じた。
埼玉県の優勝は初めて。
これで、47都道府県で28番目の戴冠となった。
負けた広島県代表の広陵高校は、実に4回目の準優勝となった。

今大会を振り返ると、前にもこのブログに書いたけれど、とにかくボールが飛び過ぎた印象が強い。
ウェートトレーニングの成果とか、投手の不作とか、浜風とかいろいろ言われるが、私はボール自体に原因があると思う。
高野連は、ボールは変わっていないと言っているようだし、プロ野球ではないので検証もしないだろうが、明らかにおかしかった。
地区大会などで、これまでほとんどホームランを打ったことのない選手が、
甲子園レベルのピッチャーから、
広い甲子園で、
ポカンと入れてしまう。
振り遅れたり、先っぽだったり、詰まっていたりする打球が、ふらふらとスタンドまで。
どう見たっておかしい。

その影響で大味な試合が目立った。
9回に波乱が多かったが、あのボールでは何が起きても不思議ではない。
何点差をひっくり返しても、奇跡という感じはなく、1点の重みは史上最軽量だった。

準々決勝でも、準決勝でも、決勝でもその傾向は変わらなかった。
とっちらかった試合ばかりの今年の大会は、こくが無かったと思う。
こういう大会は、今年だけにしてほしい。
ボールを変えればそれができる。

目に留まった選手を野手と投手で一人ずつ挙げるなら、
打ではやはり広陵の中村くん、
投では少ししか見られなかったが北海の阪口くんが印象に残った。
ホームランはガンガン出たが、中村くんを別格とすると、多くの選手が金属バットとボールの恩恵で飛ばしている感じで、「これは」という選手はあまりいなかった。
投手は不作と言われ、150キロを超えたのは花咲の清水くんだけだったが、140キロを超える投手は、それこそ何十人もいた。
135キロを超えれば評判の速球派だった時代と比べ、高校野球のレベルは上がった。

プロ野球のスカウトが、不作と嘆く今大会だが、1、2年生に逸材が多かったのも特徴である。
彼らの来年の活躍に期待したい。

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映画評 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」 [映画評]

はじめてアニメ版「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」予告編を見たとき、
「こりゃ、大ヒットするだろうなあ」
と思った。
岩井俊二さんの傑作映画のアニメ化であり、
「モテキ」「バクマン。」の大根仁さんが脚本を担当し、
広瀬すずさん、菅田将暉さん、宮野真守さんが声優として出演される。
夏休み、花火と来て、もうヒット要素満載である。
ちょっと狙い過ぎ感はあるが、それでもここまで揃えられたらヒットするしかないと感じた。

しかし、公開前の評価は散々、
公開後のレビューも惨憺たる状況である。
とは言っても、観てみないとわからない。
多数がつまらないと言っても、自分にははまる場合もある。
何十年か前に観た岩井俊二監督の同名実写映画にはいたく感動した記憶もあるし、観に行くしかない。

前半は、それほどひどくはない。
グイグイ引き込まれることはないが、「つまらないんでしょ」と目線が下がっていることもあり、「別にまあ、観られなくもない」とギリギリ踏みとどまる。
しかし、盛り上がるべき後半で、ズブズブひどくなっていく。

無理にいろいろ解釈すれば、辻褄も合い、すとんと落ちるところもあるのかもしれないが、残念ながら面白くないので、頑張って奥を読む気になれない。
映画の前半に置いてあった伏線のようなものもほったらかしで、観客もろともどこかの空間に置き去りにされた。
やってしまった映画であった。

酷評されている広瀬すずさんと菅田将暉さんの声優ぶりは、私はほとんど気にならなかった。
棒読みなどと言われているようだが、中学生の男女のギクシャク感が出ていたように思う。

上記の豪華キャストに加え、
総監督は「まどか☆マギカ」「傷物語」の新房昭之さん、
プロデューサーは超売れっ子の川村元気さん。
これだけの才能が集まって、この映画ができてしまった。
船頭多くして、ということなのだろうか、まあ不思議なものである。

それにしても、日本映画は、これから2年間くらいだけでいいので、
タイムスリップと花火大会を禁止してはどうだろう。
こう何度も何度も見せられると、なんだか悲しくなってくる。
頭を使ったら損なのかとさえ思えてくる。

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「困った高齢者」を日々実感 [ヨモヤ]

産経新聞に、
「【〝キレる〟高齢者】暴行摘発10年で4倍」
との記事があった。
高齢者というと弱い立場との印象もあるが、この記事に違和感はなかった。

記事によれば、傷害や暴行などでの高齢者(65歳以上)の摘発人数が、人口増加を上回るペースで急増しているのだという。
些細なトラブルから暴行につながるケースもあり、中には重大犯罪も増えているらしい。
高齢化により高齢者の数自体が増えているが、高齢者による犯罪発生件数は人口増加の割合を超えているようだ。

正直なところ、「そうだろうなあ」と思う。
日常生活のなかで、犯罪までには至らないにしても「困った高齢者」をよく見かけるからである。
電車の列に平気で割り込んでくる方がいる。
若者で割り込んでくる人はほとんど見たことがないが、高齢者にはそういう人が少なくない。
いろいろなお店でクレームをぶつけて店員を困らせている高齢者も見る。
鉄道係員に対する暴力行為の件数も、60歳以上が多いらしい。
話し合いの場面でも、自説を延々しゃべり続け、人の話は全く聞かないという方もおられる。
そういう若者もほとんど見たことがない。

もちろん、立派な年長者が大勢おられることは重々承知しているし、多数の方は尊敬すべき存在だと思っている。
しかし、「困った人」の割合が若者より多い気もする。
今回の産経新聞の記事が、それを裏付けているように感じた。

「困った高齢者」が増えている背景としては、核家族化、孤立化などがあると言われる。
社会全体が高齢者に優しくなくなっていて、それが高齢者から円熟する機会を奪っているのかもしれない。
そうした同情すべき点があるとしても、困った方が増えているように思えるのは残念である。
ああはなりたくない、という高齢者が増える世の中は悲しい。

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