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中小企業診断士第2次試験結果発表で思う [診断士って]

去る12月9日、平成28年度中小企業診断士第2次試験結果が発表された。
受験者数4,394人中
口述試験を受験する資格を得た方の数は842人、
合格率は19.2%であった。
1次試験を受かった選りすぐりのメンバーのうち2割しか受からないのだからそれだけでも大変だが、
先に行われた1次試験の合格率が17.7%だったから、
通算の合格率は、17.7% × 19.2% で 3.3%となる。
ストレートでは30人に1人しか受からない狭き門であったことになる。

2次試験を合格された方には、心からお祝いを申し上げます。
まだ口述試験があるので、気を引き締め直して頑張ってください。

惜しくも合格できなかった方は、残念でした。
いろいろなものを犠牲にしてここに臨まれたことと思いますので、悔しい気持ちが強いことでしょう。
しかし、結果はともかく、学んだことはすべて身になっているはずです。
それは、きっと、これからに活きてきます。
絶対に無駄ではありません。
もう、来年は挑戦されませんか?
働きながら勉強するのはなかなか大変ですから、何年も受からなければ、続けられなくなる気持ちはわかります。
ただ、そこをなんとか踏ん張りませんか?

私は、中小企業診断士の資格にもっと広まってもらいたいし、社会的地位ももっと高くなればいいと願っている。
そのためには、2次試験のあり方がもう少しなんとかならないかと思う。
今の試験では、偶然の要素が強過ぎる感じがする。
頑張った人が報われるような、そんな試験にするための見直しはできないだろうか。
現状の試験では、落ちた人の納得感が今一つであるように思うのである。

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日経調査「新たに取りたい資格」調査で中小企業診断士が第6位 [診断士って]

日本経済新聞に、
「ビジネスパーソン対象 新たに取得したい資格ランキング
が掲載されていた。
これによると、10位までの順位は以下のとおりであった。

1位 TOEICテストAレベル(860点以上)
2位 TOEICテストBレベル(730点~860点)
3位 TOEICテストCレベル(470点~730点)
4位 宅地建物取引主任者
5位 日商簿記検定2級
6位 中小企業診断士
7位 社会保険労務士
8位 FP3級
9位 日商簿記検定3級
10位 行政書士

TOEICの人気が高いのにはちょっと驚かされる。
Cレベルでは、取得したところで、何がどうなるものでもないと思うのだが。
また、書く、話す、ということを考えると、英検の方がいいように考えるが、英検はどこにもない。

私が取得している中小企業診断士資格は、第6位。
数ある資格のなかからのこの順位だから、一般的な認知度とは違い、ビジネスパーソンにはそれなりに知られているようだ。
ドラマ化されるようなのヒーローが生まれてくれば、もっと人気が高まるかも知れない。

中小企業診断士の試験は、幅が広くてなかなか大変だが、経済や経営について、体系立って勉強できるよい機会にもなる。
お薦めである。

今後取得したい資格について「勉強したい、勉強を始めている分野がある」と回答された方は86.2%にも達したという。
さすがに意欲旺盛である。

一方、「勉強したくない・勉強していない」と答えた方に理由を聞いたところ、「勉強する時間がないため」が40%に達したという。
「時間がない」のは事実であろうが、それを理由にしてはいけない。

私も、少しでも前に進めるよう、日々勉強である。
時間は、作れるものだから。
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資格の更新制度の是非 ~中小企業診断士の更新制度に思う~ [診断士って]

学生のころ、学校の先生の資格に更新制度はないのかしらん、と疑問に感じたことがままあった。
十年一日のごとく、毎年同じ授業を繰り返している人や、社会的な常識さえ欠けているような先生を何人か見かけたからである。
お医者さんに対しても、同様の感想を持ったことがある。

だから、免許や資格の更新制度には賛成である。
日々、自らを高めるべく努めている方にこそ、免許や資格はふさわしい。
私の有する中小企業診断士という資格に更新制度があるのも、当然と言えば当然だろう。

しかし、問題はそのやり方である。
これがどうしても形骸化してしまう。
有資格者は、万の単位でいるから、なかなかきめ細かに対応することが難しいからだ。
いきおい、更新制度の意義云々ではなく、とにかく大勢の有資格者の更新をどうこなすか、という次元に落とし込まれていってしまう。

中小企業診断士の免許更新におけるハードルは決して低くない。
決して、形式だけのものにはなっていない。
しかし、実質的な意味があるかどうかは、大いに議論の分かれるところであろう。

「新しい知識の補充」という要件があり、これは大切なことだと思うが、要は年に一度座学の受講が求められるだけでもある。
その内容も含め、検討の余地はありそうだ。
また、もう一つの要件である、「実務の従事要件」については、いわゆる企業内診断士にとっては、クリアすることがかなり難しい。
ふるい落としにかかっているのだ、という面があるのだろうか、などと考えてしまう。

一般論として、免許の更新は必要だと思いながら、自分のこととなると、いろいろ考えてしまう。
面倒だと感じているのではなく、より意味のある仕組みになっていけばいいな、と願っているのである。
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中小企業診断士第1次試験まであと一月ちょっと 今やるべきこと [診断士って]

今年の中小企業診断士第1次試験は、8月7日と8日の両日行われる予定である。受験生の皆さんは、そろそろ追い込み態勢だろうか。

中小企業診断士試験の特徴は、その範囲の広さである。1次試験の科目は、
A 経済学・経済政策
B 財務・会計
C 企業経営理論
運営管理( オペレーション・マネジメント )
E 経営法務
F 経営情報システム
G 中小企業経営・中小企業政策
と7つもある。

実際、これらすべてを完璧に仕上げることは不可能に近い。
Aの経済学・経済政策とBの財務・会計だけでもうおなか一杯であろう。加えて、経営法務や情報システムといった専門領域までカバーしなければならないのだから、出来ることには限りがある。
逆に言えば、深入りしなくても大丈夫ということでもある。
経済学や財務、法務をはじめ、すべての科目において、奥に入り込めば、どこまでも先がある世界だろうが、こと診断士試験に限れば、その入口をきちんと押さえておけば対応できるはずである。

それでも、参考書だけで7冊そろえることになり、それらに網羅的に取り組まなければならないことに変わりはないが、とにかく注意すべきは深入りしないことである。
100点を取るに越したことは無いが、100点を狙う必要は無い。

あと一月しかないと焦っている受験生もおられるだろうが、大丈夫、一月ちょっとあれば十分である。
焦らず、テキストをしっかり読み込んでいこう。
苦手科目に力を入れつつ、できれば毎日3~4科目ずつ触っておきたい。週に1回しか触れない科目を作ってしまうと、どうしても薄れてしまう。
満遍なく、レベルアップしていこう。

大丈夫。まだ、十分間に合う

役所間コラボ [診断士って]

役所の世界は狭い。
特に自治体においては、働く地域もその範囲に限られてしまうし、人間的なつながりも限定されてしまいがちだ。
そんななかでずーっと働いていると、役所のなかのルールや考え方が、グローバルスタンダードであるとさえ思い込みがちになる。
ずれにずれるわけである。
脳もほわんとゆるくなる。
やはり、他の空気と積極的に触れる必要がある。

私は、所属する自治体のなかで経済について面白おかしく学びあうサークルをやっているのだが、年に何回か、都内の区役所と合同で勉強会を開催している。
所詮役所同士ではあるのだが、やはり他の職場で働いている人たちと交わることは、勉強になるし刺激も受ける。
今回は、診断士の実務補習で一緒になった仲間にも手伝ってもらった。

勉強会自体の出来は、まあまあといったところだったと思うが、こうした機会を継続的に持てていることはいいことだと考えている。
外部講師を招いての勉強会も行っているが、今後とも外の世界との接触を増やしていきたい。

プレゼン技法 [診断士って]

商店街の診断提言発表会に出席してきた。
中小企業大学校における実習の一環として行われたもので、発表者は実習生のみなさん。
7~8人が、入れ替わり立ち代り発表された。

まあ、これは実習の一環であり、本当の診断でもプレゼンでもない。金をもらってやるとしたら、もっと違うやり方があるだろう。
そのことを理解したうえで、気がついたことがいくつか。感心というより、おや?という感じで。
例えば、テーマが絞りきれていないとか、発表の仕方にユーモアが足りないとかいったことだが、なかでも、時間が長いことが気になった。
学術発表の場ではなく、相手は忙しい商店主さんたちである。
二時間近く分析提言されると、さすがに疲れる。そもそも、そんなに集中していられない。

結論先出しで、具体策をぼんぼん出すといった形の方が、聞きやすいし伝わりやすいと思った。
長くても30分だろう。それ以上は、長すぎる。
まあ、人のフリだからわかることだけれど。


ふと、中小企業診断士 [診断士って]

もちろん、資格を取ったからといって、そこらじゅうから引く手あまたという状況になるなどと思ってはいなかった。
日陰に咲く花のようにひっそりと、個人的にあたためていればいいと考えていた。

せっかくだからと、名刺にいけしゃあしゃあと 
中小企業診断士
という文字を入れている。
それで、仕事柄つきあいのある金融機関の方々からは、ちょっとだけ「へえ」という顔をされる。
まあ、そのくらいのことである。

そんなもんだろうなあと思っていた役所内診断士。
まあ、ここまでのところはそんなもんである。

本を出せた要因のひとつに診断士という肩書きがあったと思うし、勉強した成果が仕事にきっちり活かされてもいる。
だから、とってよかったとは感じている。
しかし、もう一息。
あとは、自己努力だといわれればそのとおり。なんの異論も反論もない。
しかし、あと一息。
何か、明確に位置付けられた、固有の役割や業務があれば、と感じる。
もっと、狭き門にしてもいいから。

資格更新のために その1 知識の補充 [診断士って]

中小企業診断士の登録有効期間は5年間である。
その間に、
①知識の補充要件
②実務の従事要件
の2つの要件を満たさなければならない。

資格に更新制度があることは、とてもいいことだと思う。
学校の先生も医者も、弁護士も、なあんもかも、資格と名のつくものは、一度とったらそれで終わりではなく、きちんと更新していく必要があると感じる。
しかし、一般論としてはそうでも、自分でやるとなると結構大変である。

今日は、知識の補充要件を満たすために、研修会に参加してきた。
秋のよき日、午後1時から5時まで。

正直、長かった。
時間があっという間にたってしまった、という類の研修会ではなかった。
会場の空気は、ひどく淀んでいた。狭い会場に目一杯の来場者、という物理的な意味ではなく、精神的に淀んでいた。
参加者のほとんどは、「仕方なく」来ている人たちで、この日の研修から何かを学ぼうという空気ではなかった。
カリキュラムも内容も、出席者のニーズを満たすために尽くした風ではなかった。

せっかくの更新制度、意味のあるものにしていきたいものである。

資格の知名度 [診断士って]

久しぶりに、診断士実習のときのメンバーと飲んだ。(といっても、私は酒を一切飲めないのだが。パインジュースとペプシコーラを飲んだ。)
みな元気そうで、おまけに一人は結婚していた。めでたいことである。

話のなかで、診断士の知名度がイマイチだなあ、という声があがった。
弁護士と比べるのは無理があるとしても、税理士にも大きく水をあけられている。
誰か、スーパースター診断士が出現しないものだろうか。
若しくは、キムタク主演のドラマなんかどうだろう。
コツコツ信頼を高めていくのが王道だろうが、それではなかなか追いつきそうも無い。

更新 [診断士って]

子どもの頃、学校の先生の免許に更新があるべきだと思った。
だって、生徒も変わるし、教える内容も変わる、社会も変わる。それに対応できない先生もいるだろうと感じていたからである。
同様に、医師弁護士などの免許も更新制として、一定の基準に達しない人はやめてもらうべきだと思う。
特にお医者さんにそう感じさせる方がおられる。
歯医者など、人によって診察の仕方が全くバラバラで、機材にも極端な差がある。
最新の治療法を知っている人と、何十年も同じやり方を続ける人。
ここはきちんとしてもらいたい。

さて、中小企業診断士には、資格の更新制度がある。
一定の研修と実務をこなさない限り、更新されないのである。常に最新の情報を仕入れ、それを適切に活かしていくべき診断士としては、まことに正しい制度である。
しかし、当事者としては、かなり厄介な制度であるといわざるを得ない。
研修を受けるには時間とお金がかかるし、実務をやるについては、役所内診断士には限界がある。

わかっていて資格を取ったのだから仕方が無いが、どうしたものかと考える日々である。
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