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M-1を見るのが生きる糧のひとつ [ヨモヤ]

『M-1グランプリ2017』の決勝進出者が発表された。
栄光の(ちょっとオーバーか)9組は、
ジャルジャル
かまいたち
カミナリ
マヂカルラブリー
ミキ
さや香
とろサーモン
和牛
ゆにばーす
の面々。

例年激戦の準決勝では、
相席スタート、スーパーマラドーナ、三四郎、さらば青春の光、南海キャンディーズらが落ちてしまった。
相席スタートを今年も見たかったが、出ても優勝は無理かな。

なんでも、決勝では新ルール「笑神籤(えみくじ)」が導入されるらしい。
例年であれば、敗者復活組が最後にネタを披露していた、それを改め、生放送の最初に敗者復活組を発表し、10組がそろった状態で、MCが笑神籤を引き、当たったコンビがその場ですぐにネタを披露するという流れにするらしい。
これまでは最後の出番になる敗者復活組が有利過ぎるという声も大きかったので、それに配慮したのだろうか。
面白そうだとは思うが、やる方は大変だろう。

さて、どの組が優勝するだろう。
私が今年一番動画を見た漫才コンビは、ダントツでカミナリである。
どれも外れなしの面白さだったから、本大会でも有力だと思う。
かまいたちは、キングオブコントとの史上初の2冠を目指す。
実力からして、大いにあり得る。
去年熱烈応援した和牛だが、あの最高のネタで優勝できないとなると、M-1には縁がないのかもしれない。

今年の放送は、12月3日。
元気に生きていかなければ。

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国連ってそういうとこ  ~ 日本の報道の自由に問題? ~ [ヨモヤ]

国連人権理事会が、日本を対象とした人権審査の作業部会を開いたのだそうな。
そこでは、加盟国の一部から日本の報道の自由に関する問題が取り上げられ、懸念が示されたのだという。

なんでもアメリカは、「メディアに対する規制枠組みを懸念」しているのだという。
ええっと、確か貴国のトップは、メディアを散々攻撃されておられませんでしたっけ。
メディアをフェイクニュース呼ばわりされ、記者会見からも締め出そうとされてませんでしたっけ。

また、いつものことであるが、従軍慰安婦問題について韓国、北朝鮮、中国が懸念を表明されたのだという。
ええっと、韓国はおやめになった大統領がどんどんお捕まりになる国で、日本をほめるような報道をすると、吊し上げられたりしませんでしたっけ。
ええっと、北朝鮮、中国に至っては、もう何も言わなくっても、ねえ。

しかし、まあ、腹を立てても仕方がない。
国連ってそういうとこである。
何が正しいとかではなく、どこをやり込めるか、どうしたら得できるかとか、そういうことが中心となる集まり。
日本は国連憲章上も、いまだにはっきりと敵国なんだから、しょうがない。

もちろん、日本にも見直すべき点はあるだろうし、メディアに対する規制を心配していただけて、ありがたくなくもない。
「サンデーモーニング」あたりをご覧いただければ、心配に及ばないことがお分かりいただけるとは思うけれど。

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野球を見る楽しみが一つ減る  ~ リプレー検証は興をそぐ ~ [ヨモヤ]

1959年、球史に残る天覧試合で、巨人の長嶋さんにサヨナラホームランを打たれた阪神の村山実さんは、生涯「あれはファウルだった」と言い続けたという。
その他、1969年の日本シリーズ第4戦の土井さんのホームインなど、きわどい判定が大事な試合の勝敗を決したことが何度もある。
ファンは、それを語り継ぐ。
あれはアウトだったセーフだった、審判の〇〇は普段から、などと蘊蓄を傾ける。
それが大いなる楽しみになっていた。
白黒をつけるだけなら、じゃんけんでもなんでもいい。
野球を見る楽しみは、審判のミスを含めて、人間を見ることである。

日本野球機構は都内で実行委員会を開き、来季からリプレー検証制度「リクエスト」の導入を正式決定したという。
メジャーが始めれば、ホイホイついていくのが日本野球なので、やむを得ない流れなのかもしれない。
アマチュア野球は、アマチュアリズムに加え、設備的な要素もあって追従しないだろうけれど。
なんでも、判定に異議がある際に監督側からリプレー検証の要求が可能になるのだそうだ。
チーム(監督)は1試合において「2回」のリクエストを行使でき、リプレー検証の結果、判定が覆った場合は回数が継続されるという。
また、延長に入った場合は、新たに「1回」のリクエストが付与されるらしい。
リクエスト、ねえ。
ラジオじゃあるまいし。

監督や選手としては、それこそ命がけで戦っているので、ミスジャッジでそれを曲げられてはかなわないから、リプレー検証は歓迎だろう。
審判はやってられない思いだろうが。

1996年の夏の甲子園の決勝は、松山商業と熊本工業の間で行われた。
そして、「奇跡のバックホーム」と言われる名シーンが生まれた。
あそこでリプレー検証が求められたらどうだろう?
もし、ひっくり返ったらどうだろう?

なんか、つまらんなあ、と思うのである。

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もちろん応援するが 後味は悪い大谷のメジャー行き [ヨモヤ]

大谷のメジャー移籍は、今シーズンの半ばから、既定路線のようになっていた。
高校を出てプロに入って、わずかに5年。
完璧なシーズンを過ごすこともなく、日本野球から去ることになる。

ピッチャーでメジャー挑戦した大物と言えば、野茂さん以降では、
松坂、ダルビッシュ、田中といった名前が上がる。
それぞれの日本最終年度の成績は以下のとおりである。

松坂 17勝5敗 防御率2.13
ダルビッシュ 18勝6敗 防御率1.44
田中 24勝0敗 防御率1.27

みな、日本でやるべきことはやり切った感のある成績である。
一方大谷の今シーズンはというと
3勝2敗 防御率3.20
である。
打つ方も、
打率の.332はいいとしても、ホームランは8本。
この成績でやり切ったとはとても言えないだろう。

また、松坂もダルビッシュも田中も、侍JAPANの主力としてWBCで奮闘したのだが、大谷は離脱して大きな迷惑をかけただけである。

一応書いておくと、私は、大谷のファンである。
二刀流を熱烈に支持してきたし、大きな成功をつかんでもらいたいとも思っている。
しかし、こういう形で日本を出ていくのは、ちょっとないんじゃないかと感じる。
WBCがある年に、主力と期待されながら負傷で離脱し、
シーズンは「全力で走れない状態」とされるなか無理に出場して故障。
チームが低迷し、完全にAクラスの目さえなくなってから、メジャー移籍に向けたPRとも思えるような登板。
立つ鳥跡を濁さず、というが、反対にひどいシーズンを送ったものである。

それでも、日本に残ってほしいかというとそうでもない。
いやらしい表現をするようだが、日本でやりたくない選手にいやいや残ってもらっても嬉しくないからである。
ただ、最後の年とするなら、しっかりとしたシーズンにしてもらいたかった、しっかりとしたシーズンにできないのなら、日本にやり残しはないと自他ともに認められるシーズンを過ごしてからにしてほしかった、ということに尽きる。

行けば行ったで、心から応援する。
もやもやは消えないけれど。

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「あえて結婚しない」のは自由だが、「あえて恋愛しない」人はいるのだろうか [ヨモヤ]

先日、ぶらっと上智大学の学園祭に行って来た。
学生たちは、みな元気でキラキラしているように見えたが、購入したパンフレットによれば、上智大生で彼(彼女)がいるのは25%程度なのだそうだ。
男女とも、理想が高過ぎるのだろうか、
それとも色恋は面倒なのだろうか。

さて、ネットを眺めていたら、明治安田生活福祉研究所による
「35歳から54歳の結婚意識に関する調査」
の結果が掲載されていた。
それによると、未婚者のうち
「“あえて”結婚していない」
と答えた男性は49.1%で、女性は51.1%だったという。
つまり、結婚していないのは「結婚できない」のではなく、「あえて」なのだというのだ。

ふむ。
「あえて結婚していない」理由についての設問には、
「もともと結婚を望んでいない(独身主義)」が最も多く、
「独身は精神的・時間的に自由がきく」という理由が続いた。
「結婚すると自由に使えるお金が減る」という意見も多かった。

結婚については、古今の哲学者や文学者がいろいろな言葉を残している。
ここでは2つ紹介しよう。
まずは、ソクラテス。
『ともかく結婚せよ。
もし君が良い妻を持てば、幸福になるだろう。
もし君が悪い妻を持てば、哲学者になるだろう』
続いて、キルケゴール。
『結婚するがいい、君は後悔するだろう。
 結婚しないでおくがいい、君は後悔するだろう』

そういうことである。
結婚すれば必ず幸せになれるわけではないし、結婚した方が豊かな人生を送れると決まったものではない。
なにより、結婚するかしないかは「縁」による。
したくてもできないこともあるし、それほど強く望んでいないのにトントンと進むこともある。

結婚は結果だし、「あえて」であろうとなんであろうとしなければならないものではない。
ただ、恋愛はどうだろう。
「あえて」結婚をしていない、とおっしゃる方が多いのはわかったが、
「あえて」恋愛をしていない、という方もおられるのだろうか。

せっかく生まれてきたんだから、恋愛はした方がいいと思う。
恋愛も縁だから、うまくお付き合いに発展するかどうかは何ともわからないが、まずは人を好きになってみよう。
どうも、恋愛が面倒くさいという人が増えているようだが、そう思うまでにどれだけ恋愛したのだろう。
お腹いっぱい恋愛した挙句にそうした心境になるのならまあ仕方がないが、食わず嫌いでそう思っているのなら、実にもったいないことである。

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韓国が日本といざこざを抱えていることをわざわざアメリカにPR ~ それでも大切な隣国 ~ [ヨモヤ]

とっくに知っている。
もう、何度も痛感させられている。
お一人お一人の韓国の方はよき友人であるが、国としての韓国は、日本人の感覚では到底理解できないことを。
日本人的美意識なら絶対にやらないことを、するりとされることを。

日本訪問を終えて韓国に向かわれたアメリカのトランプ大統領。
韓国の文在寅大統領との夕食会に元慰安婦の女性が招待され、さらに竹島周辺で取られた「独島エビ」を使った料理も提供されたのだという。
我が国は、日本といざこざを抱えていますよ、
お含みおきいただきたいのは、我が国は日本が嫌いだということですよ、
ということのアメリカ様へのPR。
いやはや。
なんとも。

さすがにここまで露骨にされると日本側も何か言うしかない。
菅義偉官房長官は記者会見で
「日米韓の緊密な連携に悪影響を及ぼすような動きは避ける必要がある」
と不快感を示されたそうだが、本当はもっと激しい言葉を使いたかったのではないだろうか。
慰安婦についての日韓合意については、
「最終的で不可逆的な解決を確認した。韓国側に粘り強く合意の着実な実施を求めたい」
ともおっしゃったらしいが、韓国が国際的な常識を守られる国ではないことも、我々は十分に学習している。

ここまで書いておいて言うのもなんだが、私は韓国を批判するつもりはない。
そういう国なのだと理解するしかないというより、そういう国なのだと理解すべきなのである。
そういう国なのである。
いいとか悪いとか、
好きとか嫌いとか、
いろいろな思いはあったとしても、韓国は日本の隣国であり、歴史的にも深いつながりを有している。
これからもお付き合いをしていくしかない。
韓国が変わることは期待薄だから、こちらはその覚悟をしっかり固めておくしかない。
もちろん、何をされても、何を言われても、ヘラヘラしていればいいというわけではない。
時には猛然と反論すべきである。
間違っていることは間違っているとはっきり言うべきだし、
怒るときは怒り、毅然とした対応を取ることも必要だろう。
それでも、かけがえのない隣国である。

アメリカ大統領を招いた席に、元慰安婦の方を招いたり、領土問題を抱えていることをアピールしたりすることは、ほとんど日本を仮想敵国扱いしているように映るが、韓国の方は意外とケロリとされていると思う。
それはそれ、これはこれ、ということである。
我々はそうした韓国の振る舞いに永久に慣れることはできないし、慣れるべきだとも思わないが、織り込んでおく必要はある。
それでも、大切な隣国である。

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東芝は「サザエさん」から降りるべきではないと思う  ~ もちろん「サザエさん」自体も続けてほしい ~ [ヨモヤ]

経営再建中の東芝が、フジテレビ日曜夕方の国民的アニメ「サザエさん」のスポンサーを降板する方向との報道がなされている。
会社の存続が危ぶまれる状況で、年数億円の負担が重荷になっているようだ。
東芝は白物家電事業を中国企業に売却しており、アニメ番組のスポンサーになる意義が薄れているとの解説もついている。

確かに、経済合理性だけを見れば、そうかもしれない。
しかし、この番組を提供することが社会との接点になっている面もある。
サザエさんのスポンサーから降りたら、ますます世間から遠くなる。
また、サザエさんを提供し続けていることが、社員のモチベーションに寄与している面もあるだろう。
数億円は小さな額ではないが、目の前のお金だけで結論を出されないことを願う。

さて、この機に乗じてというのか、いっそ「サザエさん」を終わらせるべき、との意見もあるらしい。
例えば、千葉商科大学国際教養学部専任講師の常見陽平さんは、
「家族の枠組みが変わりつつある中、昭和の憧憬時代劇を流されても困るのである」
「続けるなら『これは誰でもそこそこ幸せになれた昭和という時代を描いた時代劇です』とテロップを入れて欲しい」
「もし番組を続けたとしても、娘には、『サザエさん』は見せない。彼女は21世紀を生きるのだから」
などとおっしゃっているらしい。
失礼ながら、こう並べると、サザエさんにムキになっておられる様がちょっと可笑しい。

認定NPO法人フローレンスの駒崎弘樹さんも、
「昭和の家族像を押し付け、サザエさんがパートに出たかと思えば『子どもが寂しがってる』という理由で辞めるような、ステレオタイプな育児観を撒き散らす。サザエさんの放映はもはや、百害あって一利なし」
とつぶやかれたそうだ。
ふうむ。
「家族像の押し付け」「撒き散らす」「百害あって一利なし」とほんわかアニメ「サザエさん」に対する言葉とは思えないいきり立ちようである。
こちらも、どうしてここまでムキになられるのか、ちょっとわからない。

私は、この頃は、「サザエさん」をめっきり見なくなった。
別に嫌いになったわけではないし、常見氏、駒崎氏のように家族観が気に入らないからでもない。
なんとなくである。
たぶん、生活のリズムが合わなくなったのだろう。
しかし、終わるとなったら寂しい。
カツオの要領のよさや、花沢さんの一筋の愛情が放送されなくなるのは残念だ。
日曜の夕方には、サザエさんがあってほしい。
これから先もずっと。

それにしても、自分の思う家族観に合わないテレビ番組が放送されているだけで、それに憎しみを感じ、番組を終わらせたいとまで思う人がいることに驚いた。
報道番組や討論番組ならともかく、ゆるいアニメ番組に憎悪を感じるとは。
窮屈なお考えを持たれるのは、お気の毒には思うものの、個人の自由である。
しかし、それを一般化して押し付けるのはやめていただきたい。
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WBCで始まった今シーズン 悔しい思いをした松田と千賀で決めてほしい [ヨモヤ]

パ・リーグをぶっち切ったソフトバンクと、
泥んこになって3位から這い上がってきたDeNAとの間で行われている2017日本シリーズ。
有利と見られていたソフトバンクが3連勝したときには、このまま4試合で終わるかと思ったが、DeNAが踏ん張って第6戦にもつれ込んだ。
パ・リーグファンの私としては、ソフトバンクを熱烈に応援しているが、日本シリーズはヒリヒリする展開であってほしいから、この流れも歓迎である。
2つ負けたのは悔しいが、プロ同士が戦っているのだから、そうそう続けて勝つことはできない。
福岡に帰れたのも、前向きにとらえたい。

さて、もう多くの人の記憶から薄れているようだが、今シーズンはWBCで始まった。
そして、優勝を狙っていた日本は、準決勝でアメリカに破れてしまった。

ベスト4に残るのが至上命題であり、それを果たした侍ジャパンに、あまり批判の声は上がらなかった。
私も、それなりに頑張ったとは思う。
しかし、負けたのは本当に残念だった。

アメリカに負けた試合、菅野の後を継いだ千賀が決勝点を与えてしまった。
それまでほぼ完ぺきなピッチングを続けていたが、不用意な一球が長打につながり、大きなピンチを招いてしまった。
千賀はあの球を悔やんでいるのではないだろうか。
また、サードを守っていた松田のファンブルが得点につながった。
敗戦の責任を背負いこんだのではないだろうか。

だからこそ、最後は2人の活躍で締めくくりたい。
そううまくいくものではないとわかっているが、そういう巡りあわせが訪れた。
是非、決めてほしい。

2017年日本プロ野球の締めくくり。
野球に酔えるような、野球選手に魅了されるような、記憶に残る戦いになることを祈る。

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日本の男女平等度はそんなに低いのか  ~ 日本は世界114位で最低更新 ~ [ヨモヤ]

スイス・ジュネーブの研究機関「世界経済フォーラム」が2017年版の世界の男女平等度ランキングを発表した。
これによると、日本は144か国中114位と、昨年より順位を三つ下げて過去最低を更新したのだという。
にしても、114位って・・・

ランキングは、教育機会、健康、政治参加、経済活動の4分野で評価されるようだ。
日本は、健康の平等度が1位であったにも関わらず、教育機会が74位、政治参加が123位、経済活動が114位と低かった。

まあ、それほど気にすることもない調査なのだろうが、ちょっと不名誉ではある。
しかし、本当に日本はそんなに不平等な国だろうか。

なんらかの基準があって、客観的に評価されているのだろうが、各国の人たちに是非アンケートを取ってほしい。
質問は以下の3つ。
1 男に(女に)生まれてよかったですか
2 日本では、男と女、どちらが優遇されていると思いますか
3 生まれかわれるとしたら、男と女、どちらになりたいですか

これを国際比較したら、日本はどのくらいの位置に来るだろう。
114位ということはないと思うのだが。

日本人的感覚からすれば、
議員に女性が少ないからと言って、平等ではないと言えないと思う。
経営者に女性が少ないからと言って、天井で抑え込まれているわけではないと思う。
それぞれにそれぞれの生き方があり、それぞれの幸せがある。
欧米流の平等感でランク付けされても、「は?」という気にしかなれない。

日本に暮らす女性の方で、
「はあ、よその国に生まれたかった」
と感じている人がそれほどおられるとは思えない。
もちろん、努めるべきところはまだまだいくらでもあるけれど、悪いことばかりではない。
そんなことを思うのは、私が男だからだろうか。

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日本の公務員は多いか少ないか  ~ 「市民を雇わない国家」を読んで ~ [ヨモヤ]

道行く人に
「日本の公務員の数は多いと思いますか、少ないと思いますか?」
と尋ねたら、「多い」と答える人の方が多数派だろう。
ちと古いが、平成19年3月に公表された「公務員制度に関する特別世論調査」においても、「国家公務員の制度の問題点」という設問(複数回答可)で、「国家公務員の数が多い」との回答が6割近くあった。

しかし、そうした一般的な感覚とは異なり、国際比較で見ると日本の公務員数は少ないとされている。
官庁が調べた手前みそ的な調査ではなく、学術的にも確認済である。
しかも、平均よりやや少ない、というレベルではなく、OECD加盟国では最低レベルのようだ。
「人口当たりの公務員数」でも「労働者数に占める公務員の割合」でも、日本の公務員は少ないという結果が出るらしい。
『市民を雇わない国家: 日本が公務員の少ない国へと至った道』
という本を読むと、国際比較において日本は公務員数の少ない小さな政府であることが実証的に明らかにされており、その原因も考察されている。

だが、そうした数字を示されても、
「ああ、そうなんだ。少ない人数で、公務員頑張っているんだ」
と素直に思う人はあまりいないと思う。
むしろ
「いや、そんなはずはない」
と感じる人の方が多いのではないだろうか。
そして、そう感じる人が多数である以上、公務員の数は多いと考えるのが妥当なのではないかと思う。
国際比較がどうであれ、
学術的にどうであれ、
人々が多いと思うのなら、多いのだと言わざるを得ない。

そもそも、バスケとサッカーではプレーヤーの数が違うように、単に数で比べても意味がない。
要は、何をどれだけやってくれているか、ということである。
公務員が多いと思う人が多数を占めるということは、
「この仕事ぶりにこの人数は多い」
と感じている人が多い、ということであろう。
そんな風に、感覚的・感情的に決めつけるのはフェアではないし、科学的でもないかもしれないが、人々の直感が正しいことも往々にしてある。
少なくとも、「国際比較したら公務員の数は少ないのだから、我々がいかに頑張っているということか」などと胸を張るものではないだろう。
仕事で認めてもらうしかない。

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