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お店の人にだったらどう? ~ 財務省事務次官のセクハラ発言で ~ [ヨモヤ]

財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返していたと週刊新潮が報じ、大きな騒ぎになっている。
次官はすぐに否定したが、すかさず新潮側が音声を公開した。
こんな動かぬ証拠が出たらどうしようもないなあ、と思ったが、次官はなおも否定している。
次官が言うには、
「女性記者との間で、週刊誌報道で詳細に記載されているようなやりとりをしたことはなく、心当たりを問われても答えようがない」
「お恥ずかしい話だが、業務時間終了後、時には女性が接客をしているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある。また、仲間内の会話で、相手から話題を振られたりすれば、そのような反応をするかもしれない」
とのことである。

真偽のほどは私にはまったくわからないが、次官の主張が本当なら、話は変わってくると思う。
発言がセクハラに当たるとは思えなくなってくるし、相手が女性記者でないとするなら、報道自体が間違っていたということになる。

しかし、なかには「お店の人」が相手でもダメ、と思う方もおられるようだ。
立憲民主党の蓮舫参院議員がその代表で、自身のツイッターで、
「言葉遊びのレベルって何?また、お店の人ならいいとの認識、全てアウトだ」
と書かれている。

いや、さすがにそれはどうなのだろう。
接客業をされている女性と、お酒を飲んでワイワイ騒いでいる席で、そういうきわどい話になることは普通にあり得る話だろう。
それまでアウトとしてしまうのは、あまりにもご無体である。
また、事実関係も十分に確認されていない状況で、「即刻罷免すべき」と主張されている方もおられるようだが、それも滅茶苦茶な話だと思う。

私は、週刊新潮の記事が間違っているかどうか、まったく知る立場にない。
報道のとおりなら、本人がたとえ冗談だと思っていたにしても、批判は免れない。
ただ、本人が否定していて、確たる証拠も出てきていない段階で(公開された音声では、相手が記者とはわからない)断罪してしまうのは間違っていると思う。
報道された時点でアウトとなるような世界を、本当に望んでおられるのだろうか。

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